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過去の支払い遅延がクレジットカード審査に与える影響とは?基本の考え方

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「以前、クレジットカードやローンの支払いが遅れてしまったことがある」という経験を持つ方の中には、今後クレジットカードに申し込む際に影響が出るのではないかと不安に感じている方もいるのではないでしょうか。

支払いの遅延に関する情報は、信用情報機関に一定期間記録される仕組みになっているとされています。この記事では、過去の支払い遅延が今後の審査にどのように関わってくると言われているのか、基本的な考え方を初心者向けに整理して解説します。なお、個別の合否については本人の状況やカード会社の判断によるため、断定的なことは申し上げられません。

支払いの遅延情報は信用情報機関に記録される仕組み

クレジットカードやローンの返済状況は、信用情報機関と呼ばれる機関に記録される仕組みになっています。支払いが遅れた場合、その事実が一定期間記録として残るとされており、その後の審査で確認される可能性があると言われています。

ただし、記録される情報や保存期間は信用情報機関の規定によって定められており、永久に残り続けるわけではないとされています。詳しい保存期間や取り扱いについては、各信用情報機関の公式情報を確認することをおすすめします。

遅延の程度によって受け止められ方が異なるとされる

一般的に、数日程度の入金遅れと、長期間にわたる延滞とでは、記録のされ方や重みが異なるとされています。うっかりした支払い忘れが一度あった程度と、繰り返し延滞が続いている状況とでは、審査での見られ方も変わってくる可能性があると言われています。ただし、具体的にどの程度の遅延がどのように影響するかは公表されていないため、一律に判断することはできません。

支払い遅延に心当たりがある場合にできること

現在の返済状況を整理する

まずは、現在延滞が残っていないか、返済状況を確認することが基本です。延滞が残ったままの状態では、新たな借り入れやカードの利用に慎重な判断がされやすいと考えられるため、早めに解消しておくことが大切です。

焦って複数申し込みをしない

支払い遅延に不安を感じるあまり、複数のカードに同時に申し込んでしまうと、かえって審査への影響が大きくなる可能性があると言われています。焦って申込先を増やすのではなく、まずは1枚に絞って様子を見ることも選択肢のひとつです。複数同時申し込みの注意点は クレジットカードを複数同時に申し込む際の注意点 で詳しく解説しています。

信用情報の開示を確認する

自分の信用情報がどのように記録されているか不安な場合は、信用情報機関に情報開示を請求できる制度があります。現状を正しく把握したうえで、今後の申し込みタイミングを検討するとよいでしょう。

デビットカードなど他の選択肢も検討する

今はクレジットカードの審査に不安がある、というタイミングであれば、審査の仕組みが異なるデビットカードを検討するのもひとつの方法です。詳しくは デビットカードとクレジットカードの違いとは をご覧ください。

一般的な審査落ちの理由については クレジットカードの審査に落ちる主な理由とは? も参考になります。カードの基本的な選び方は クレジットカードの選び方 で紹介しています。

まとめ

過去の支払い遅延は信用情報機関に記録される仕組みになっており、その後の審査で確認される可能性があると言われています。ただし、遅延の程度や期間によって受け止められ方は異なるとされ、必ずしも今後の審査に影響し続けるとは限りません。

心当たりがある場合は、まず現在の返済状況を整理し、焦らず落ち着いて今後の申し込み計画を立てることが大切です。不安な場合は信用情報の開示制度を利用したり、デビットカードなど他の選択肢を検討したりするのもよいでしょう。