クレジットカード辞典
クレジットカード比較

クレジットカードを複数同時に申し込む際の注意点|審査への影響も解説

本記事はアフィリエイト広告を含みます。商品・サービスの選定基準は編集部の独自基準によるものです。

「複数のクレジットカードを比較検討していたら、まとめて申し込んでしまいたい」と考える方もいるかもしれません。特典やキャンペーンを効率よく利用したいという気持ちから、同時に複数枚申し込みたくなる場面もあるでしょう。

しかし、クレジットカードを短期間にまとめて申し込むことには、一般的に注意すべき点があると言われています。この記事では、複数同時申し込みに関して知っておきたい基本的な考え方を、初心者向けに解説します。

複数同時申し込みが注意されると言われる理由

申込情報が信用情報機関に記録される

クレジットカードに申し込むと、その申込の事実が信用情報機関に一定期間登録される仕組みになっています。短期間に複数のカードへ申し込むと、その情報がまとめて記録されることになり、カード会社によっては審査の際にこの点を確認しているとされています。

「多重申込」として慎重に判断されることがある

短期間に何枚も申し込んでいる状況は、俗に「多重申込」と呼ばれることがあり、資金需要が急激に高まっているのではないかと慎重に見られる可能性があると言われています。ただし、これはあくまで一般的に言われている考え方であり、必ずしもすべてのカード会社が同じ基準で判断しているわけではありません。

1枚ずつの審査に集中しにくくなる

複数のカードに同時に申し込むと、それぞれの申込内容や必要書類の管理が煩雑になりやすい点にも注意が必要です。書類の提出漏れや確認事項への対応が遅れると、結果的に審査全体が長引く原因にもなりかねません。審査にかかる期間の一般的な考え方は クレジットカードの審査にかかる期間の目安 でも解説しています。

申し込み前に意識しておきたいこと

本当に必要なカードを絞り込む

複数のカードを比較する際は、まず自分にとって本当に必要な特徴を持つカードを絞り込むことが基本です。年会費や還元率など、目的に合った条件を整理してから申し込む枚数を決めると、無理のない申し込みにつながります。還元率の基本的な考え方は 還元率とは?クレジットカード選びの基本 を参考にしてください。

時期をずらして申し込む

どうしても複数のカードに申し込みたい場合は、同時期にまとめて申し込むのではなく、時期をずらすという考え方もあります。1枚ずつ審査結果を確認しながら進めることで、申込内容の管理もしやすくなります。

審査に不安がある場合は無理に増やさない

信用情報や返済状況に不安がある場合は、無理に申し込み枚数を増やさず、まずは1枚に絞って申し込むことも選択肢のひとつです。審査に通らなかった場合の一般的な理由については クレジットカードの審査に落ちる主な理由とは? で解説していますので、あわせて確認しておくと安心です。

カードの基本的な選び方全般は クレジットカードの選び方 でも紹介しています。

まとめ

クレジットカードを短期間にまとめて複数申し込むと、申込情報が信用情報機関に記録され、審査の際に慎重に判断される可能性があると言われています。明確な基準は公表されていないため断定はできませんが、本当に必要なカードを絞り込み、時期をずらして申し込むといった基本的な考え方を意識しておくと安心です。

複数のカードを比較検討する際は、焦らず自分の利用目的に合わせて、無理のない範囲で申し込みを進めましょう。