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海外でクレジットカードが使えないときの原因と対処法

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海外旅行中に「クレジットカードが使えない」というトラブルに遭うと、旅行の予定が大きく崩れてしまいます。 このようなトラブルにはいくつかの共通した原因があり、事前に知っておくことで防げるケースも少なくありません。 この記事では、海外でクレジットカードが使えなくなる主な原因と対処法を解説します。

不正利用として検知されるケース

海外での利用が普段と異なるパターンだと判断されると、カード会社のシステムが不正利用の疑いがあるとして、一時的に利用を制限することがあります。これは利用者を守るための仕組みですが、旅行中に突然決済できなくなると困ってしまいます。渡航前に利用予定の国や期間をカード会社に伝えられるサービスがある場合は、活用しておくとよいでしょう。

利用可能枠や設定に関するケース

利用可能枠に近づいている、あるいは超えている場合、当然ながら決済はできません。海外では宿泊施設の保証金など、想定外の金額が一時的に確保されることもあるため、出発前に余裕を持った利用可能枠を確認しておくことが大切です。また、そもそも海外での利用を制限する設定になっているカードもあるため、事前に設定を見直しておきましょう。

カードの種類や加盟店側の事情によるケース

利用しているカードの国際ブランドによっては、対応していない加盟店や地域が存在します。特定の国や地域では、特定の国際ブランドの加盟店が少ないという事情もあります。こうした事情は個人でコントロールできないため、複数の国際ブランドのカードを組み合わせて持っておくと、いざというときの選択肢が広がります。

また、磁気不良やICチップの破損など、カード自体の物理的な不具合によって読み取れなくなることもあります。予備のカードを別に持っておくことは、海外旅行でクレジットカードを使うときの注意点でも紹介した基本的な備えの一つです。

現地で使えなかったときの対処法

現地で急にカードが使えなくなった場合は、まずカード会社の緊急連絡先に連絡することが基本の対処法です。多くのカード会社では、海外からでも問い合わせできる窓口を用意しています。連絡先の電話番号は、出発前にメモやスマートフォンに控えておくと、通信環境が悪い場面でも慌てずに済みます。

現金を全く持たずに渡航すると、カードが使えないときに身動きが取れなくなるため、少額の現地通貨を用意しておくことも有効な備えです。デビットカードとの違いを踏まえた使い分けについては、デビットカードとの違いもあわせて参考にしてください。

まとめ

海外でクレジットカードが使えなくなる原因には、不正利用の検知、利用可能枠の不足、加盟店側の事情、カード自体の不具合など、さまざまなものがあります。事前の準備と予備の備えによって、多くのトラブルは回避、あるいは早期に対処できます。

出発前には、クレジットカードの関連記事もあわせてチェックし、安心して旅行に出かけられるようにしておきましょう。